「Revolut」は Monzo と併用で便利。クレカ経由で Top-Up 可能

ロンドン暮らし

Revolut は 先日紹介した Monzo に並び、イギリスでは有名なネットバンキングです。

どちらもネットバンキングということに変わりはありませんが、両方あると色々と便利なのでご紹介します。

例えば、「現地の銀行口座がない場合、クレジットカード経由で Monzo に入金すること」もできます。

今回はそのような Revolut の便利な機能をご紹介します。

Revolut とは?

Revolut は2015年ロンドン創業のフィンテック系スタートアップ。 Monzo と同じくアプリだけで口座が持てるモバイルバンキングです。コンタクトレス付きのデビッドカードも発行することができます(送料必要)。

デビッドカードがこの中に入って届く

日本にも上陸予定で、現在受付を開始している模様。近日開始予定とのことですが、いつかはわかりませんね。

イギリスにいる方は日本でも使えることを考えると、持っていて損はありません。

Monzo と Revolut はビジネスモデルが似ているため、比較されることが多いです。Revolut の方が規模が大きく従業員の数も多めですが、やはりそれぞれ一長一短あるので使い分けるのが良いでしょう。

Monzo との違い

主な違いは以下の通りです。

Revolut のできること
1.日本のクレジットカード経由でTop-Up 入金できる(限度額は£75,000/年)
2.外貨口座(日本円口座、ビットコイン含む)を持てる
3.低いレートで両替できる
Revolut のできないこと
1.Apple Pay は使えない(2018年9月現在) → 使えるようになりました(2019年8月現在)!
2.細かい生活費の予算管理

一番の大きな違いは、「1.クレジットカード経由で入金できる点」と「3.Revolut 内で両替できる点(しかもレートが良心的!)」ですね。

外貨口座も持てるので、たとえば、日本円とポンドを持ちながら、ユーロへの両替もできるので、ヨーロッパ旅行で真価を発揮すると思います。

イギリスで生活している方なら、Monzo の方が便利です。

毎月の生活費の予算管理もできるのと、使っていて楽しいUIが魅力です。イギリスではMonzoを持っている人が多く、特に友達間で割り勘するときは非常に便利です。大家さんへの家賃の送金もMonzoで行なっています。

Revolut は Apple Pay に未対応な点は普段使いでは不便。そのうち対応すると公式が言っていますが、なかなか使えるようになりません。

→ ようやくApple Payを使えるようになりました(2019年8月)。

Monzo の主な機能は前回の記事をご覧ください。

イギリスに来たらモバイルバンキングアプリ「Monzo」で口座開設しよう

クレジットカードから Revolut 経由で Monzo に送金する方法は次のとおりです。

  1. Revolut にクレジットカードで日本円を入金
  2. Revolut で日本円をポンドに両替
  3. Revolut からポンドを Monzo に送金(送金手数料無料)

Revolut の基本的な使い方

1.Revolut に Top-Up(入金)する方法

Revolut で「支払い」「送金」「両替」をするためには入金する必要があります。

入金方法は大きく2種類です。

  1. クレジットカードもしくは Apple Pay 経由で入金
  2. 他銀行口座(ATMもしくはネットバンキング経由)から送金

1 の方法であれば、アプリですぐ入金することができます。

ただし限度額は年間£75,000と決められています。

もし、現地の銀行口座を作り、そこに給与が振り込まれるのなら、2の方法にしましょう。

しかし、僕と同じく最終的に Monzo に入金したいのであれば、給与の振込先を直接 Monzo にしてしまった方が楽です。そこらへんは職場にもよりますが・・・

今回は 1 の方法を簡単に解説します。日本で発行したクレジットカードから入金するなら、「日本円で入金 → Revolut 経由でポンドに両替」の方が良いです。

カードにもよりますが、カード会社の為替手数料を回避できるので、最終的に1.6~2.5%はお得になります。

RevolutのTop-Upの手数料がおおよそ1.84 %です。たとえば10万円なら1840円ですね。

ちなみに一度に入金できる額は、約1092万円です。

2.日本円からポンドに両替

この右上の「赤いマーク」を押せば、簡単に外貨に両替ができます。

リアルタイムで為替レートが変わるので、お好きなタイミングで「Exchange(両替)」をタップします。日本のカード会社に比べれば、レートは低めだと思います。現在2018年9月だと140~146円あたりですね。

revolut_monzo

すると、すぐに日本円がポンドに両替されます。あっという間です。

3.ポンドを Monzo に 送金

あとは、そのポンドを Monzo の口座を送金先に指定して送るだけです。もちろん、送金は無料です。

反映まで少しだけ時間はかかります。しばらくしたら、Monzo にポンドが送金されます。

最後に

以上、Revolut から Monzo に送金する方法でした。

時々、日本のクレジットカードから Top-Up するとエラーが発生することがあります。その場合、カード会社に連絡した方が良いです。

僕も何故か自動ロックが何回かかかってしまったことがあります。カード会社に問い合わせたところ、一定の条件を満たす取引は不正使用を防止するため自動でロックしてしまうとのことでした。

この点だけはちょっと不便かもしれませんが、現地の銀行口座がないのであれば、試す価値はあるかと思います。

Monzo に入金する方法は、他にも TransferWise を使う方法もあります。こっちの方が手順はシンプルかもしれません。その方法は別記事で紹介しています。

※1年間色々試してみて「TransferWise → Monzo」という方法がベストだという結論に至りました(2019年8月現在)。

TransferWiseの使い方を解説!海外送金がアプリから簡単に!
TransferWise(トランスファーワイズ)の使い方を紹介します。日本の銀行口座から海外の銀行口座に外貨を送金したいときに便利です。その送金方法は非常に画期的!今回は「日本円をポンドで送金する方法」を例に解説したいと思います。

Revolut のデビッドカードを発行したのですが、支払いは Monzo がメインなので一度も使ってません。正直なところ、デビッドカードは発行しなくても良かったかなと(発行は任意)。

ユーロを使うとき(ヨーロッパ旅行など)には、Revolut のデビッドカードが役立つかと思います。

Revolut はあると何かと便利なので、口座を作っておいて損はないと思います!

コメント

  1. Lisa より:

    初めまして。
    いきなりで申し訳ありませんが、質問させていただいてもよろしいでしょうか?

    現在イギリスにおり、MONZO、ソニー銀行の口座を持っています。
    magiyamaさんのブログを拝見し、Revolutとトランスファーワイズもアカウントを作るつもりではいるのですが、どれだけ調べてもわからないことがございまして…

    ⑴MONZOはATMからの入金ができないようなので、トランスファーワイズへ入金し、MONZOへ送金しようと思っているのですが、トランスファーワイズへの入金は、どのATMからでも可能なのでしょうか?
    ⑵また、給与振り込みがMONZOへはできなくて、手渡しになるのですが
    どのような手順でMONZOへ入金すべきだと思いますか?

    (もし⑴が、どのATMからでも入金可能であれば、⑵も解決します)

    送金に関しては、すべて自分自身の口座へのやりとりになります。

    よろしければ、メールアドレスの方へご連絡いただけると嬉しいです。
    お手数ですが、分かる範囲であれば教えてくださると助かります。
    よろしくお願いいたします。

    • magiyama magiyama より:

      Lisaさん

      はじめまして。
      コメントいただきありがとうございます!

      トランスファーワイズについては近日中に使い方をご紹介する予定です。
      ご質問に関してはご希望のとおり、メールにて回答させていただきます。

      どうぞよろしくお願いします。
      山田

タイトルとURLをコピーしました